ある入居者さんについて、4月末にこちらからお願いして退去してもらいました。
その方ですがかなりお金に困っていたため、本来は原状回復リフォームが終わってから精算するところを、これを待たずに敷金(49,000円)の精算をしました。
ただし、敷金の一部(16,000円)をクリーニング代としていただきました。
預っていた敷金からクリーニング代を引いた金額(33,000円)を返却しました。



以下、時系列とともに整理します。

4月28日・・・事業主借から現金33,000円を不動産屋さんに預ける。
4月29日・・・預り敷金49,000円からクリーニング代16,000円を引いた残り33,000円を、不動産屋さんから入居者さんに現金で返却。
5月下旬(予定)・・・クリーニング代16,000円支払い。



というわけで、以下のように仕訳してみました。

4月29日
保証金・敷金 49,000円/事業主借 33,000円
              /礼金・権利金更新料 16,000円

5月下旬(予定)
その他経費 16,000円/事業主借 16,000円



まず、4月28日に不動産屋さんに33,000円を預けたというのは無しにして、29日に直接33,000円を入居者さんに返したことにしました。
これ、厳密に仕訳するとどうなるんですかね?
面倒なので、考えません。

次に4月29日に、33,000円は普通に返却して、16,000円は一旦収入としました。
礼金・権利金更新料の科目はエクセル簿記にならったものなので、収入の科目だったら何でもいいと思います。
エクセル簿記(不動産用)の収入の科目が、賃貸料と礼金・権利金更新料の2つしかなかったので、後者の方が今回の収入に近いと思ったのでこれにしました。
ちなみにどうしてもこの科目が嫌だということであれば、あと1つだけ追加できるようになっているので、自分の好きな科目を設定すればいいと思います。

最後に5月下旬(予定)に、自分のお金からクリーニングを払うということにしました。
事業用とは別の口座から支払い予定なので事業主借としていますが、現金で払う場合は現金、事業用口座から払う場合は普通預金とかの科目を使えばいいです。



これでいいと思います。
って書いてみると意外と簡単に見えますが、ここに至るまでにしばらく悩んでいました。
そういうところが、独学で簿記を覚えた人間の弱みでしょうかね。



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