ここ最近、うちのネットの調子が悪いです。
突然切れて、その後モデムが再起動を繰り返すのが30分ぐらい続いて、その間はほとんどネットに繋ぐことができません。
これがおさまって繋がるようになっても、実効で800kbpsぐらいしか出なかったり。
これが2日続けてありました。

ちなみにうちのプロバイダ契約はDTIのeAccess12Mで、実効で8Mbpsぐらい出ていました。
馬鹿でかいファイルをダウンロードするときはちょっと物足りなさを感じるけど、それ以外ではまあ快適に使えていました。

この前にも1日ほとんど繋がらなくなったこともあったり、普通に繋がっていても突然切れることがあったりしていました。
一瞬切れるぐらいだったら、動画を見ていたりラジオを聴いていたりした場合に再度繋ぎなおせばまた繋がるので、そんなに気にしていませんでした。

でも繋がらなくなるのは困ってしまいます。
仮にですが、株の取引をやっている場合に突然繋がらなくなったりしたら、売買のタイミングを逃して損を出してしまうこともあるかもしれません。
それは極端な例としても、仕事で使っていて突然繋がらなくなったりしたら、ただ単に困るだけでは済まないかもしれません。

なので、光に変えようかと検討しています。



金額面から考える

今のADSLは、プロバイダ代が2,053円(4月までは消費税5%で1,995円でした)、あと固定電話代が1,672円かかっています。
固定電話はほぼ使っていないので、ADSLのために契約してある状態です。
というわけで、合わせて3,725円になります。

これが光にして電話を休止するとしたら、マンションタイプのプラン1(8戸以上)でにねん割とマンスリーポイントを含めてNTT東日本に払う料金が3,294円、あとプロバイダをSo-netとして972円です。
期間限定の支払い(工事費)と割引は含めていません。
というわけで、合わせて4,266円になります。

というのを考えると、今から541円高くなるだけで光にすることができそうです。



ここで問題が1つ

ところが、うちの建物には光がきていないらしいのです。
2009年頃に光にしないかという話が来たらしいのですが、管理組合だかオーナーだかが断ってしまったらしいのです。
うちのマンションは賃貸なのか分譲なのかよく分からないので、管理組合が存在するのかどうかもよく分かりませんが。

マンションのすぐそばまで光はきているらしいので、ファミリータイプだったらできそうだということでした。
それで、ファミリータイプの金額を見てみると。
NTT東日本に払う料金が4,752円、プロバイダがSo-netで1,080円です。
というわけで、合わせて5,832円になります。

今と比べると2,107円高くなります。
さすがにこれは痛いです。



にねん割の中途解約金について

しかも、ファミリータイプのにねん割は中途解約金が9,500円です。
うちは賃貸なので、いつ引越しになるかわかりません。
というわけで、引越しの際は解約金を払わなければならないことがほぼ確定だと思います。

マンションタイプの中途解約金は1,500円になります。
これぐらいだったら、まあ払ってもいいかなというレベルですが。

でもふと思ったのですが、引越し先でもフレッツ光を使い続ければ中途解約金は発生しないのかもしれないとか。
でも、ここでファミリータイプで契約して、引越し先がマンションタイプをつかえるのであれば、これは解約という扱いになるんだろうなあとか。



まあまずはマンションのオーナーに連絡して光を導入してもらえないかどうかお伺いを立ててみようかと思います。
もし管理組合が存在するのであれば、ほぼどうしようもないと思いますが。
マンションに光が導入できないということになったのであれば、その時はADSLを我慢して使い続けるか、光のファミリータイプにするか考えようと思います。




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