エアコン工事、1日掛かりの作業になってしまいましたが無事に終わりました。
朝7時半過ぎに家を出て、渋滞にはまりながら9時15分頃に現地に到着して、エアコン工事のついでに切れた蛍光灯も変えたりして諸々の作業が終わったのが夕方6時近くで、それからまた渋滞にはまり家に付いたのが夜7時半ごろでした。



1日掛かりになってしまった原因は、以下の3つです。

1.慣れてないから
これはまあ当然です。

2.ケーブルは古いのを使いまわそうとしたけど短くて、現地近くでケーブルを売っているお店を探すのに時間がかかった
アパートのリフォームの時に、現地で資材を調達するのに普段使っているホームセンターに電話したところ、ケーブルは100m巻きのものしか取り扱っていないとのことでした。
それから町の電材店やらホームセンターやらをGoogleマップで調べては電話するというのを繰り返しました。
結局、普段使っているホームセンターのもうちょっと先の方に別のホームセンターを見つけたのですが、これで2時間はロスしたと思います。
でもお陰でいいお店が見つかりました。

3.入居者さんの作業妨害(笑)
妨害って、本当に妨害していたわけではありませんが結果的にそうなっていました。
まず到着したら、かき氷とジュースでお出迎えです。
そして作業をしていたら、とにかく「休まなきゃだめだよ」と言ってきて、なかなか作業をさせてくれませんでした。
ありがたいことではあるのですが、休んでばかりいたので全体の作業時間が伸びて余計に疲れてしまうということになってしまいました。
そして、ぼくはお茶か水を普段飲んでいるのですが、その人は清涼飲料水を大量にすすめてきました。
暑い日にはお茶とかじゃなくて甘いものの方がいいよと言っていましたが、よく考えてみると汗で糖は出て行かないので、補う必要があるのは糖分ではなくて塩分ではないかと後になって思いました。



1は仕方がないとして、2と3がなければ昼過ぎ頃には終わっていたのではないかと思います。

まあとにかく無事に交換できたので、手順を説明してみます。
・・・と思ったけど、各手順がそれぞれ1つの記事になるぐらいに書けそうなので、ここは簡単に箇条書きだけにしておきます。



1.ポンプダウン

2.古いエアコンの撤去

3.新しいエアコンの室内機と室外機を設置

4.配管、電線を室外機と接続

5.配管内のエアパージ

6.室外機のバルブ開放

7.試運転



こんな感じでした。



エアコン交換で商売をと考えてましたが、作業に1日もかけていたらお客さんカンカンですね。
もうちょっと経験を積む必要がありそうです。
本気で商売にしようとするならば、まずは知り合いに声をかけて、実費のみでエアコン交換の練習をさせてもらうというところから始めるのがよさそうです。





参加中のランキングです。興味のあるカテゴリがあったらクリックをお願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ にほんブログ村 花・園芸ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 資格ブログ 電気・通信系資格へ