日記
今日はブログのネタを考えていなかったので、こんな話で。
スマホのガード用品が届きました
前のガラケーは、一度だけ落としてしまって傷をつけてしまいました。
特にスマホだと、落とすと画面が割れて使い物にならなくなるとかありそうです。
気休め程度かもしれませんが、表面を守るためのガラスフィルムと、側面背面を守るためのケースを買いました。
まず、ガラスフィルムはこれを買いました。
スマホを持つのはこれが初めてなので他の商品と比較できませんが、元々貼られていたフィルムよりも画面が綺麗になって指の滑りもよくなりました。
ガラスフィルムはAmazonで買ったので、注文してからすぐに届きました。
なので先に貼っていました。
スマホにフィルムを載せた後微調整しようと思ったら、勝手に貼り付いてしまいました。
なのでわずかにずれています。
空気は入らなかったので、良しとしています。
そして、eBayで買ったケースが昨日届きました。
中国からの発送でしたが、注文から2週間弱で届きました。
こんなやつです。
裏がいかにもプラスチックという感じで、ちょっと安っぽい感じです。
まあこのケースは1,200円ぐらいで、実際に安かったのですが。
最初、表からはめ込むのかと思ってちょっとスマホを入れ込もうとしましたが、枠がビクともしませんでした。
ケースをよく見てみると、裏板が外れるようになっていました。
裏板を外して、裏からスマホをはめ込むようになっていました。
ストラップを取り付けるための加工
ケースだけだと不安なので、ストラップを付けたいところです。
どこぞのサイトで、イヤホンジャック用のストラップにシールテープを巻いてから差し込むと抜けにくくなるというのを紹介していました。
確かにこれだと抜けにくくなるとは思いますが、まずイヤホンジャックを塞いでしまうのでイヤホンが使えなくなってしまうことと、あとストラップを抜きたい時にシールテープのゴミがイヤホンの穴に残ってしまいそうだと思いました。
今回買ったスマホケースの枠が金属製だったので、これに穴を開けたらストラップを通せるのではないかと考えて、加工してみました。
まずドライバーセットに入っているキリで、穴を開けたい位置に凹みを付けます。
この後ドリルで穴を開けるため、ドリルがずれないようにするためです。
次にドリルで穴を開けます。
まずφ1.5のドリルビットで穴を開けましたが穴が小さすぎてストラップの紐が通らなかったので、φ2.0のドリルビットで穴を拡げました。
穴を開けた後は、バリを取ります。
100円ショップでちょうどいいヤスリが売っていたので、これを使いました。
裏は隠れると思ったのでガチャガチャやって傷を付けましたが、表には傷が入らないように気をつけて加工しました。
それでも少し汚くなっていますが、ストラップをつけたら目立たなくなるでしょう。
いい感じにできました。
何も考えずに左下に穴を開けましたが、横画面にするときは右下にくるようになるので、結果的によかったです。
ケースを付けると、幅と厚みが若干増えました。
手に持った感じが裸の時とちょっと違います。
ついでに100円ショップで買ったものです
100円のスタンドに、100円で買った革の切れ端を適当な形に切り取って木工用ボンドで貼り付けました。
100円ショップをかなり活用しています。
同じ100円ショップで首にかけるストラップも買ったので、出かけるときなどはこれを付けようと思います。
胸ポケットに付ける時はストラップを首にかけて、バッグなどに入れる時はストラップをバッグに結んでおけば、落として壊してしまう可能性をかなり減らせると思います。
スマホなんて2〜3年でまた新しい機種に変えるものだと思うので、5万も6万もするようなやつではなくて安いこの機種を買いました。
安いものとは言っても3万円近くしたので、なるべく傷つけないように使っていきたいです。
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今日まで実家にいます。
午後から卓球部の姪と卓球勝負をする約束なので、行ってきます。
中2の甥と中1の姪がいるのですが(あと2歳の甥も)、二人とも夏休みの宿題に苦労しているようです。
今週で夏休みは終わりのようですが、宿題の進捗状況はどの程度なのか知りません。
中学生や高校生の時に思ったこと
思い出してみれば、ぼくも長期休暇の宿題には苦労しました。
中1の夏休みの宿題で、二学期の始業式前日に徹夜して宿題を終わらせたこともありました。
この事はぼくの両親も覚えていました。
その頃のぼくは、何で子供ばかり苦労しなければならないんだと思っていました。
ぼくが家で見ている父の姿は、テレビを見て雑誌などを読んで身の回りのことは母にやってもらう姿ぐらいでした。
だから、大人はなんて楽なんだと思っていました。
テストや通知表で悪い成績を取れば怒鳴られました。
勉強もしていない父親には言われたくないとも思っていました。
年を取ってみて思うこと
今それなりに年を取ってみると、子供の頃は楽だったと思います。
父が苦労をしていたのは家の外でだったので、その姿をぼくは知りませんでした。
大人になれば勉強から開放されると思っていましたが、全然違いました。
5教科の勉強は学生時代だけで終わる人がほとんどかもしれませんが、それ以外の勉強は一生続きます。
大人になって勉強をせずに生きていくことも十分可能だと思います。
ただその場合は、誰でもできるような仕事に従事して、安いお給料をもらて生きていくことになります。
いい暮らしをするのであれば、やっぱり勉強は続けなければならないと思います。
頭を使わなくても、肉体面で誰でもできないような仕事をするというのでもいいと思います。
その場合は、勉強とは違いますが体を鍛え続ける必要はあると思います。
これも一種の勉強であると言えるかもしれません。
大人の勉強と子供の勉強の違い
子供の勉強は、将来的に使うかどうか分からない知識を吸収するだけになります。
受験で使うと言えば確かにそうなのですが、それを勉強する本質的な意味というのを考えると微妙なところです。
大人の勉強は、まず内容が実用的なものになります。
そして知識を吸収するだけではなく、得た知識を元に実践するというのも重要です。
勉強して実践して、その結果を元に軌道修正してまた勉強して実践するという繰り返しになると思います。
ぼくの場合は、まず就職してから会社で必要になる情報処理と証券の勉強をしました。
顧客が変わればその業務を一から覚えます。
不動産を買う際には不動産投資の勉強をして、買う前後ぐらいからは大家業の勉強をしました。
それに合わせて、青色申告できるぐらいの会計も勉強しました。
会社を辞めて英語で食べていこうと考えたこともあって、その時は英語を勉強しました。
その後病気で退社してしばらくの空白期間を経た後、最近だと第二種電気工事士試験の勉強もしました。
軽く思い出してみても、大学卒業後にこれだけやってきました。
大人でも、勉強することが目的で勉強している人もいると思います。
そういう人たちは、学生時代と同じように吸収するだけだと思います。
別にこれを否定はしませんが、それだとただの趣味になってしまいます。
研究職に就いて、勉強そのものを職業にするのであればいいと思います。
ですが、一般に生活を向上させるために勉強をしようと思うのであれば、インプットだけではなくアウトプットも必要だというのがぼくの考えです。
学生が勉強をする意味
誰でも一度や二度は考えたことがあると思います。
子供の頃に疑問に思って、大人に聞いたけど曖昧な返事しかもらえず、よく分からないまま大人になって、今度は同じ質問を子供からされても明確に回答できないという人が多いのではないのでしょうか。
ぼくもその一人です。
なので、もし中学生や高校生から勉強する意味について聞かれたら、自分は何と答えたらいいんだろうかと考えることがあります。
今のところ考えているのはこんな感じです。
簡単なところだと、お給料がたくさんもらえるいい会社に入るためには学歴が必要という事です。
筆記試験も面接も全く同じ結果だけど、学歴だけが違う二人の就活生がいたとして、雇う側はどちらを採用するかというところです。
恐らく全員が高学歴の方を採用すると思います。
いくら学歴社会に反対意見を持とうとも、社会に出ればそれで判断されてしまいます。
あと、出身大学の名前をブランドとして見る人もいると思いますが、多くはその裏で受験戦争に勝ち残ったという努力を見るのではないかと思います。
学生の時に頑張ったんだろうだから、自分の会社に入ってくれても頑張ってくれるだろうという期待を持つであろうという感じです。
あとは上でも書いた、大人になっても勉強は続くという話です。
勉強する内容が違うんだから、その時に始めればいいという考えもあると思います。
ですが中学高校で基礎をしっかりと作っておけば、それ以外の勉強もスムーズに始められるというのが1つです。
もう1つ、ぼくはこれが一番重要だと考えています。
子供の頃に努力や忍耐などの精神面を鍛えておかないと、大人になってからいきなり頑張ろうとしても頑張ることができないという事です。
なので、5教科以外で何か本気で打ち込める事があるならば、それを頑張ればいいと思います。
ただ、今現在何か打ち込めることがないのであれば、将来の選択肢を広げるためにも5教科の勉強を頑張ってみるのがいいのではないかと思います。
こんな感じで答えると思います。
子供が道に迷った時、導いてあげるのは大人の役目です。
それができるような大人に、自分はなれているのかどうか分かりません。
ぼく自身まだ勉強の途中なので、偉そうなことは言えません。
分からないならば分からないでもいいので、上から言いつけるのではなくて同じ立場に立って一緒に考えてみるというのがいいのではないかと思います。
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今はお盆休みなので、みなさん運転する機会が多くなる時期です。
ぼくも、日曜日から何日か実家に帰省します。
運転する機会が多くなるということは、事故を起こす可能性も高くなります。
その際、ハンドルを持つと性格が変わる人というのは別の問題だと思いますが、そうでなくても他の車のちょっとしたマナーの悪さに怒りやすくなるというのはあると思います。
怒る怒らないはその人の自由ですが、それでこちらの運転が荒くなって事故を起こしたりしたら何もいい事ありません。
ということで、事故を起こさないようにするためにぼくがどう考えて運転しているかを紹介します。
運転中は気が短くなる原因
これはわざわざ書くことでもないかもしれませんが、こういう事ではないかと思います。
相手が危険な運転をして事故に巻き込まれそうになります。
そして、こちらがそれを回避します。
これが、相手が事故を起こさないためにこちらが尻拭いさせられているような気になるからではないかと思います。
しかも、相手はそれを知らずにどこかへ行ってしまうというのもまた腹立たしいところだと思います。
せめて、ごめんなさいとかありがとうとか言ってもらえたらまだいいのかもしれませんが、車を見てドライバーの表情まで読み取るのは、少なくともぼくには不可能です。
運転中に腹を立てないようにする考え方
これはぼくがやっている方法です。
他のドライバーの方はどうか怒らないでください(笑)。
自分以外のドライバーは全てバカだと考えるようにします。
そう思えば、相手が危険な運転をしてきたとしても「まあバカなんだから仕方ないよね」と考えられるので腹も立ちません。
それに相手がバカだと思えば、ルール外の予測不可能な行動に対しても警戒できるというのがあります。
その次に考える事
あとは、自分がそのバカの側に入らないようにすることです。
YouTubeなんかで、無理に割り込まれてその後ベタ付けで煽るとかクラクションを鳴らし続けるとかしている動画を見ることがあります。
これは、最初に危険な運転をしたのは別のドライバーであっても、その後投稿者自身もバカになっている例です。
しかも投稿者自身がそれに気づいていないから、そういう動画をアップロードして自分の正当性を主張しているんだと思います。
こういう動画は探せばいくらでも出てくるので、こうしてしまう人が結構多くいるものと思われます。
「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない」ではありませんが、自分が相手と同じステージに立たないように気をつけます。
相手を見下し自分が上に立つことによって、相手を許してやるのが精神衛生上いいのではないかと思います。
もちろん、運転以外で人と接するときにもこのような態度ではいけません。
とにかく、心のゆとりが一番大事でしょう。
「衣食足りて礼節を知る」と言われますが、普段の生活で余裕がないとなかなか難しいかもしれませんね。
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くれもな
1976年1月4日生まれ(39歳)
神奈川県横浜市在住
独身、一人暮らし
うつ病のため、2012年8月に12年間勤めたシステム会社を退職しました。
現在は、会社に頼らず生きていく方法を模索中です。
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