つれづれにっき

ヴァイオリンや散歩の話など、不定期に更新します。演奏動画は、ニコニコ動画と、YouTubeにアップロードしています。

技能試験関係

電気工事士技能試験用の工具を安くお譲りします

これも、候補問題13問を2周ほど練習して使用しました。

内容

VA線ストリッパ VS-4A

9/5時点のAmazon.co.jpでの価格は2,836円でした。

ぼくが買った時は3,319円だったので、価格変動が大きい商品だと言えると思います。

切断、シース剥き、絶縁被覆剥きをやってみましたが、特に切れ味が落ちている様子はありませんでした。

先端側の絶縁被覆を剥く部分で、縦方向から見て1.6と2.0を間違えないように境目に白の目印を入れていましたが、少し掠れてきています。
この目印を入れたおかげで、2.0の電線を1.6で挟んで心線に傷をつけてしまうというミスを減らすことができました。
ご希望があれば、また目印を入れ直してからお渡しすることも可能です。

アルコールで掃除した後、可動部分に注油しています。

ミニ圧着工具 AK17MA2

9/5時点のAmazon.co.jpでの価格は3,881円でした。

ぼくが買った時は3,855円だったので、わずかに値上がりしています。

圧着してまでは確認していませんが、軽く動かしてみた感じ特に問題なく使えるようです。
ラチェットも問題なく利いています。

これも、アルコールで掃除した後、可動部に注油しています。

   


上記2つの工具について過去に商品紹介記事を書いていますので、よかったら参考にしてみてください。


これを使って1発合格したというご利益

プライスレス。
もういいって?(笑)

気になるお値段は

2つ合わせて4,380円(送料別)でお譲りしたいと思います。
工具は器具と違って消耗品ではないという考えのもと、償却率は比較的小さくしています。
刃物は使えば切れ味が落ちてくると思いますが、候補問題2周程度しか使用していないという事と、実際に切れ味を確認した感触からそこまでではないと考えました。
具体的には、VS-4AはAmazon価格の6掛け、AK17MA2は7掛けで価格を出しました。
ヤフオクの出品を見てもらえると、良心的な価格だと分かってもらえると思います。

振込先金融機関は以下の通りです。
・三菱東京UFJ銀行
・みずほ銀行
・三井住友銀行
・ジャパンネット銀行
・楽天銀行
・ゆうちょ銀行

発送方法は、以下のいずれかで考えています。
・はこBOON
・ゆうパック
・宅急便
・レターパックプラス

レターパックプラスについては、ブリスターパックをはずせば入りそうです。

支払いは料金先払いでお願いします。
領収書が必要な場合は、その旨お申し付けください。

おまけを付けます

大したおまけではありませんが、ぶった斬りメジャーもおまけで付けます。
100円ショップで買ったメジャーを40cmのところで切っただけのものなので値段的にはタダ同然なのですが、使い勝手はかなりよかったです。

これは時間短縮のための工具であって、ぼくが今後これを使う必要はないので、これも工具としておまけで付けます。

お問い合わせ

ご希望の場合は、メールフォームからお問い合わせください。
荷物の重量や発送先によって送料が変わるので、いくつかの発送方法による送料をご連絡します。

しばらくお声がかからないようだったらヤフオクに出品するつもりなので、お早めにお願いします。

器具セットの方もよろしくお願いします

こちらで、器具セットも販売しています。

同時購入の場合は、合わせて8,000円(送料別)でお渡ししようと思います。
発送も同梱になるので、お得だと思います。
ぜひよろしくお願いします。





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平成27年度第二種電気工事士技能試験用の器具セットを安くお譲りします

以下の記事はこちらでも公開しています。

ぼくが技能試験練習で13問を2周ほど練習して使った中古品です。

内容


平成27年度の技能試験候補問題を全問練習することができるという器具のみのセットです。
ケーブルはおまけでいくらか付けますが、基本的には別でご用意してください。

ランプレセプタクル・・・1個

明工社製です。
試験本番でも明工社のものが使われました。
パナソニックのものはねじの太さが違うようです。

露出形コンセント・・・1個

明工社製です。

引掛シーリング(角形)・・・1個

明工社製です。
試験本番ではパナソニックのものが使われました。

引掛シーリング(丸形)・・・1個

明工社製です。

配線用遮断器100V2P1E・・・1個

パナソニック製です。

20A250V接地極付きコンセント・・・1個

東芝製です。

EETコンセント・・・1個

東芝製です。

2口コンセント・・・1個

明工社製です。

埋込形スイッチ、コンセント等

全て明工社製です。

コンセント・・・1個
ホタルスイッチ・・・1個
単極スイッチ・・・2個
3路スイッチ・・・2個
4路スイッチ・・・1個
パイロットランプ・・・1個

金属管・・・1個

ねじなしボックスコネクタとの接続でねじ切り練習した際の跡がついていますが、練習に支障はありません。

 ねじなし電線管用ボックスコネクタ・・・2個

パナソニック製です。
うち1個はねじ切りしました。
もう1個は未使用でねじが残っているので、こちらでねじ切りの練習ができます。

絶縁ブッシング・・・2個

合成樹脂可とう電線管・・・1個

PF管です。

PF管用ボックスコネクタ・・・2個

パナソニック製です。
ロックが固くて解除するのにプライヤーを使ったので傷が付いていますが、練習には支障ありません。

ゴムブッシング19mm用・・・4個

4個とも穴あけ済みです。

ゴムブッシング25mm用・・・4個

3個は穴あけ済みで、1個は未使用です。

端子台

3極・・・1個
5極・・・1個
6極・・・1個

春日製です。
試験本番でも春日製のものだったと思いますが、試験本番のに比べてこれは小さいです。

アウトレットボックス・・・1個

パナソニック製です。
平成27年度の候補問題で使用する箇所は穴開け済みです。
試験本番ではアウトレットボックスの穴は開けられた状態のものが配布されるので、穴開けの練習は必要ありません。

差込型コネクタ

2本用・・・8個
3本用・・・5個
4本用・・・3個

冨士端子工業製のPC25シリーズで、ストリップゲージ11mmです。
試験本番で使われたのはニチフ製で、ストリップゲージ12mmでした。

防護管・・・1個

VE管です。

埋込連用取付枠

明工社製・・・3個(うち2個は未使用、1個はかなり使用)
パナソニック製・・・2個(うち1個は未使用、1個は1〜2度だけ使用)

パナソニック製は自分で追加購入しました。
しかし慣れてくるとなかなか壊れないものなので、追加で買う必要はありませんでした。
技能試験候補問題を2周練習して、壊したのは1個だけでした。

接地用取り付けねじ・・・1個

アウトレットボックスにボンド線を取り付ける際に使用するねじです。
金属管の問題が出た場合でもボンド線は省略されることがあるらしいので、特に必要ないかもしれません。

E形リングスリーブ

小・・・42個
中・・・15個

小はセットに付属の100個を使いきって、追加で100個購入した残りです。
13問を1周するには足りないと思うので、これだけは追加で購入することをおすすめします。
小100個で300円ちょっとぐらいです。

中は緑色の箱に入っています。
15個あれば2〜3周ぐらいは余裕で行けると思います。
黒本の条件だと、予備品を除くと13問1周で4個使用するようになっています。

これを使って1発合格したというご利益

プライスレス。

気になるお値段は

これらをセットで、3,800円(送料別)でお譲りしたいと思います。

参考までに、Amazonで器具のみのセットが9,980円しました。

新品とは言え、これはかなり高い方だと思いますが。

振込先金融機関は以下の通りです。
・三菱東京UFJ銀行
・みずほ銀行
・三井住友銀行
・ジャパンネット銀行
・楽天銀行
・ゆうちょ銀行

発送方法は、以下のいずれかで考えています。
・はこBOON
・ゆうパック
・宅急便

支払いは料金先払いでお願いします。
領収書が必要な場合は、その旨お申し付けください。

おまけを付けます(その1)

以下のケーブルが余っています。
VVF1.6-2C・・・3.9m
VVF1.6-3C・・・1.8m
VVF2.0-2C・・・0.7m
IV1.6(黒)・・・0.8m(以上、自分の採寸から10cm未満を切り捨てた寸法です)

その他、VVF2.0-3C(黒赤白、黒白赤、黒赤緑など)、VVR1.6-2C、VVR2.0-2C、EM-EEF2.0-2C、IV1.6(緑)、ボンド線、バインド線など、ホームセンターでは手に入りにくいケーブルの切れ端(それぞれ20cmから40cmぐらい)もあります。

2.0-3Cの黒赤白ケーブルは、まず普通の黒白赤ケーブルを買ってきて、白を緑に見立てて黒赤緑の練習をしようと思って並べ替えたものです。

その他、VVF1.6-2C、VVF1.6-3C、VVF2.0-2Cの切れ端も大量にありますが、これは送られても邪魔だと思いますので付属はやめておきます。

おまけを付けます(その2)

ぼくが使用した問題集も付けます。

筆記試験対策がこれです。

技能試験対策がこれです。

筆記試験標準問題集の方は、問題1ページ目の見開きで解答が見えるようになっているので、その部分を隠すようにページを折り曲げています。

技能候補問題の解説の方は、最後の方の材料リスト表に多少書き込みがあります。
1回分の電線器具セットに付属のケーブル長から、残り何をどれだけ買えば2周行けるかというのを計算する際にメモ書きしたものです。


以上、おまけその1とその2について、希望があれば追加料金なしで付属します。
おまけを追加したら荷物の重量が増えるので、その分送料が増えることはご了承ください。

お問い合わせ

ご希望の場合は、メールフォームからお問い合わせください。
荷物の重量や発送先によって送料が変わるので、いくつかの発送方法による送料をご連絡します。

しばらくお声がかからないようだったらヤフオクに出品するつもりなので、お早めにお願いします。


また別の記事で纏める予定ですが、ぼくは候補問題練習2周分の器具と電線で18,000円以上かかってしまいました。
かなりお金がかかる資格試験なので、この中古品で出費を抑えてもらえたら幸いです。





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技能試験の見直しのために複線図を書く練習をしました

技能試験で時間が余った場合に、接続の確認をするために複線図を書く練習をしてみました。
が、手順を忘れてました(笑)。
仕方がないので、自分で過去にあげた記事を見て手順を確認しながら書いていきました。



技能試験の練習で複線図を書かなくなったのが1周目のNo.10で、これが5月31日でした。
ということで最後に複線図を書いて施工したのがNo.9で5月30日でした。

この後、複線図の解説記事を書くのにいくつか複線図を書いたと思います。

そして6月7日の筆記試験本番でも、見直しで問題用紙に複線図を書きました。

それ以降、一度も複線図というものを書いていませんでした。



あ、複線図を書く手順を忘れたというだけで、手順は適当でいいので同じものを書けと言われたらもちろん書けます。
今のぼくが複線図を書くならば、「白はスイッチ以外、黒はスイッチコンセント」これだけで事足ります。



さて、複線図を書いての見直しについてです。
技能試験では、作ったものを持ち帰ることはもちろんできないので、試験終了後の自己採点というものができません。
そうなると、7月25日か26日に試験を受けてから発表の9月4日までの1ヶ月ちょっとの間、ずっとモヤモヤしながら過ごさなければなりません。

それも気持ち悪いと思うので、時間がある限り確認したことを紙に書いていくのがいいのではないかと思いました。
確認したことを、例えば差し込み系の器具だったら「心線は見えてない」「抜けない」「シースの長さOK」とか、リングスリーブ圧着だったら「刻印OK」「被覆噛んでない」とか書いていくと、発表を待つ間のモヤモヤを少しでも減らせるのではないかと思いました。

単線図に書き込んでもいいと思いますが、細かく書くならば複線図の方がやりやすいのかなと思います。



これは時間が余った場合にやるべきことです。
時間が足りないのに確認しながらチェックしたことを書き込んでいったせいで、全ての確認が終わらないうちに試験終了になってしまったとなると本末転倒なので。

ひと通り確認が終わってまだ時間があるという場合に、改めて確認2周目ということで書いていくのがいいと思います。
本番では結構緊張しそうなので、どれだけ時間を余らせることができるか分かりませんが。





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NとLで迷わないために

Nが接地側で白、Lが非接地側で黒です。
本番直前になって2ちゃんねるでこれを惑わすアホがいます。
なので、迷った時はこう考えればいいというのを書いてみます。



まず読み方です。
Nを「エヌ」、Lを「エル」と読むのはやめます。

Nは「ニュートラル」と読むようにします。

Lは「ライン」または「ライブ」と読むようにします。
どっちが正しいのかは知りませんが、自分の好きな方でいいと思います。
ぼくは「ライン」と読んでいます。



ところで、ニュートラルは電気が来ていない方です。
こっちに触っても感電しません。

ラインまたはライブは電気がビリビリと来ている方です。
こっちに触ると感電します。



何で感電するのかというと、電気的な位置エネルギーに高低差ができるからです。
この電気的位置エネルギーの事を電位と言い、2箇所の電位の差をそのまま電位差と言います。

水で例えると分かりやすいのですが、高さに差がある2ヶ所を繋げると、水は高いところから低いところに流れます。
この水の流れが電流です。

なので、ニュートラルの方に電気が来ていないというのは厳密には違います。
こっちにも水がありますが、地球と同じ高さにあるだけです。
地球と同じ高さだから、地球に触っている人間も地球と同じ高さになり、その人間がニュートラル側の電線に触っても電流が流れないというだけです。

もし人間がライン側の電線上で生活していたら、ニュートラルの方が電気が来ている方ということになります。



筆記試験で単相3線式の線間電圧と対地電圧について勉強したと思います。
単相3線式ではL1、N、L2の3本の電線があります。
本当は違うと思いますが、イメージとしてはL1が地球に対して+100V、Nが地球と同じなので高低差0、L2が地球に対して-100Vと考えると分かると思います。
そうすると、L1と地球との対地電圧(高低差)は100V、L2と地球との対地電圧(高低差)も100V、L1とL2の線間電圧(高低差)は200Vとなります。



まあ人間は地球に立って生活しているので、地球を基準とするのが妥当です。

ニュートラルは「中立」という意味です。
自動車を運転する人なら分かると思いますが、シフトがどのギアにも入らない所がニュートラルです。
シフトをニュートラルに入れた状態だと、エンジンの回転に関係なく車は転がっていきます。

中立って色で言うと何色でしょう?
これは主観によると思いますので答えは1つに決められないと思いますが、これから何色にでも塗ることができる白が中立と言っていいのではないでしょうか。

電気がビリビリと来ている方は、中立の白ではないと言えそうなので何か色を塗った方がふさわしいでしょう。
全ての色を含めた黒にしたということでしょう。



かなり脱線した気がしますが、纏めると以下のようになります。

Nは「ニュートラル」、中立だから地球と同じ電位で人間が触っても電気が来ない方、電気は来なくて空っぽ(のイメージ)なので白の方。
Lは「ライン」または「ライブ」、地球とは電位差があって人間が触ると電気が来る方、電気が詰まっているので色を付けた方。

こんな感じでどうでしょうか。



全然関係ありませんが、信号機で赤は右側と左側のどちらにあるかって覚えていますか?
答えは右側です。

これには理由があって、街路樹などで信号機が見えにくくなる恐れがある場合、青が見えなくなるのと赤が見えなくなるのではどちらが危険かと考えると、当然赤が見えない方が危険なわけです。
ということで、赤のほうが街路樹から遠くなる右側にあるんですね。

・・・なーんて、これはぼくが勝手にそう覚えているだけで、本当のところは全然知りません。

でも覚えにくいことにこうやって自分なりの理由を付けておくと、簡単に覚えることができます。
理由まで含めて覚えなければならない場合は使えないかもしれませんが、単に理由関係なしに物事を覚えるだけだったら自分なりの理由を付けてみるといいと思います。

この話に納得できたのならば、信号機の赤がどちらにあるかというのはもう忘れることがないと思います。
理由を付けずにゴリゴリと一生懸命覚えるよりも、ずっと簡単に覚えられると思いませんか。





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livedoor プロフィール

くれもな

1976年1月4日生まれ(39歳)
神奈川県横浜市在住
独身、一人暮らし

うつ病のため、2012年8月に12年間勤めたシステム会社を退職しました。
現在は、会社に頼らず生きていく方法を模索中です。

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