今日のニュースと言えばこれでしょう。
6月末で終了予定だったインターネットラジオのOTTAVAですが、7月以降も継続することが決定しました。
今後はナクソス・ジャパンさんが引き継いでくれるようです。
OTTAVA継続のお知らせ
OTTAVA(オッターヴァ)承継のお知らせ
感謝感激です。
ナクソス・ジャパンさんと言えばNAXOSレーベルのCDで有名ですね。
クラシックCDを何十枚か持っている人であれば必ず何枚かは持っているのではないでしょうか。
ぼくは最近はCDを買うことはほとんどなくなってしまいましたが、結構マニアックな曲が1000円程度からで買えたので昔はよくお世話になりました。
また、ぼくは利用したことはないのですが、インターネットでの音楽配信もやっていますね。
Napsterがサービスをやっていた頃にこれをたまに利用したことがありましたが、確かNAXOSレーベルの音源がたくさんあったかと思います。
ぼくが見てきたOTTAVA
ぼくが初めてOTTAVAを聴くようになったのは、このブログの過去記事によると2009年6月頃だったようです。
その頃のプレゼンターは、こんな構成だったと思います。(記憶違いがあったらスミマセン)
月曜日〜金曜日
7時〜9時半 本田聖嗣さん
10時〜14時 ゲレン大嶋さん
14時〜17時半 清水清さん
18時〜22時 斎藤茂さん(月〜木)、森雄一さん(金)
土曜日、日曜日
10時〜14時 林田直樹さん
こんな感じで、平日は朝から晩までほぼ途切れることなくプレゼンターがいての番組が続いていました。
特にこの頃ぼくは鬱で寝てばかりだったので、朝から晩まで延々と垂れ流しで聴いていた覚えがあります。
ちなみにOTTAVAを知らない人に向けての情報ですが、プレゼンターがいない時間帯もクラシック音楽が流れ続けており、24時間365日休むことなく配信されています。
その後も日曜日の14時から新しい番組が始まったりしてしていたのですが、最近になってプレゼンターがいない時間帯が増えていきました。
特に土日は、終日プレゼンターなしの放送になってしまいました。
さすがに朝から晩までずっとプレゼンター付きの放送はきついのかなあと思っていましたが、今年4月にOTTAVA終了のニュースがあり、やっぱりきつかったんだなあと思いました。
寂しかったけど、いつかは終わりが来るものだと思っていたので仕方ないと諦めていました。
それが今日の夕方、con brioでも聴こうかと思ってOTTAVAのサイトを開いてみて、なんとも嬉しいこのニュースを知った次第です。
正直なところ最近は毎日は聴いていなかったのですが、それでも終了するというニュースを聞いて寂しい思いをしていました。
プレゼンターさんの思い出
今はOTTAVAから離れてしまった方々について思うことを書いてみます。
本田聖嗣さんは、ピアニストをやりながら平日毎日放送をやるというのはとても大変だったと思います。
朝早く起きることができなかったのであんまり聴くことができませんでしたが。
清水清さんは、静かな雰囲気の番組がとても好きでした。
この番組が終わったことが、結構残念に思いました。
先に挙げた以外のプレゼンターでよく覚えているのは、何度かピンチヒッターで入った 小田島久恵さんと、たった4日間だけのピンチヒッターだったけどなぜかよく覚えている藤田みささんがいました。
小田島久恵さんはかつてはレギュラーで番組を持っていたらしいのですが、ぼくは初期から聴き始めたわけではないのでその頃のことは分かりません。
藤田みささんは、クラシック音楽のプレゼンターというのが全然畑違いだったと思うのでとても大変なお仕事だったと思いますが、リスナーのみなさんがとても温かく迎えてくれたのが印象に残っています。
今ではFMサルースでレギュラー番組を持っていて、たまに見ることがあります。
今後期待すること
まずはナクソス・ジャパンさんに感謝しつつとりあえず一安心なのですが、今後どのような番組になっていくのかがまだ分からないので少し不安なところでもあります。
できたら、これまでのプレゼンターは今後も続けて欲しいところですね。
あとは、まるっきり昔と同じというわけにもいかないでしょうから、新しいことが始まるのも期待しているところです。
TBSにできなくてナクソスではできること・・・何があるか思いつきませんが、きっとなにかやってくれることでしょう。
もちろん、TBSにできてナクソスにできないこともあると思います。
ということで、何かしらの変化はあるでしょう。
今後OTTAVAがどのようになっていくのか、楽しみに見守ろうと思います。
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6月末で終了予定だったインターネットラジオのOTTAVAですが、7月以降も継続することが決定しました。
今後はナクソス・ジャパンさんが引き継いでくれるようです。
OTTAVA継続のお知らせ
OTTAVA(オッターヴァ)承継のお知らせ
感謝感激です。
ナクソス・ジャパンさんと言えばNAXOSレーベルのCDで有名ですね。
クラシックCDを何十枚か持っている人であれば必ず何枚かは持っているのではないでしょうか。
ぼくは最近はCDを買うことはほとんどなくなってしまいましたが、結構マニアックな曲が1000円程度からで買えたので昔はよくお世話になりました。
また、ぼくは利用したことはないのですが、インターネットでの音楽配信もやっていますね。
Napsterがサービスをやっていた頃にこれをたまに利用したことがありましたが、確かNAXOSレーベルの音源がたくさんあったかと思います。
ぼくが見てきたOTTAVA
ぼくが初めてOTTAVAを聴くようになったのは、このブログの過去記事によると2009年6月頃だったようです。
その頃のプレゼンターは、こんな構成だったと思います。(記憶違いがあったらスミマセン)
月曜日〜金曜日
7時〜9時半 本田聖嗣さん
10時〜14時 ゲレン大嶋さん
14時〜17時半 清水清さん
18時〜22時 斎藤茂さん(月〜木)、森雄一さん(金)
土曜日、日曜日
10時〜14時 林田直樹さん
こんな感じで、平日は朝から晩までほぼ途切れることなくプレゼンターがいての番組が続いていました。
特にこの頃ぼくは鬱で寝てばかりだったので、朝から晩まで延々と垂れ流しで聴いていた覚えがあります。
ちなみにOTTAVAを知らない人に向けての情報ですが、プレゼンターがいない時間帯もクラシック音楽が流れ続けており、24時間365日休むことなく配信されています。
その後も日曜日の14時から新しい番組が始まったりしてしていたのですが、最近になってプレゼンターがいない時間帯が増えていきました。
特に土日は、終日プレゼンターなしの放送になってしまいました。
さすがに朝から晩までずっとプレゼンター付きの放送はきついのかなあと思っていましたが、今年4月にOTTAVA終了のニュースがあり、やっぱりきつかったんだなあと思いました。
寂しかったけど、いつかは終わりが来るものだと思っていたので仕方ないと諦めていました。
それが今日の夕方、con brioでも聴こうかと思ってOTTAVAのサイトを開いてみて、なんとも嬉しいこのニュースを知った次第です。
正直なところ最近は毎日は聴いていなかったのですが、それでも終了するというニュースを聞いて寂しい思いをしていました。
プレゼンターさんの思い出
今はOTTAVAから離れてしまった方々について思うことを書いてみます。
本田聖嗣さんは、ピアニストをやりながら平日毎日放送をやるというのはとても大変だったと思います。
朝早く起きることができなかったのであんまり聴くことができませんでしたが。
清水清さんは、静かな雰囲気の番組がとても好きでした。
この番組が終わったことが、結構残念に思いました。
先に挙げた以外のプレゼンターでよく覚えているのは、何度かピンチヒッターで入った 小田島久恵さんと、たった4日間だけのピンチヒッターだったけどなぜかよく覚えている藤田みささんがいました。
小田島久恵さんはかつてはレギュラーで番組を持っていたらしいのですが、ぼくは初期から聴き始めたわけではないのでその頃のことは分かりません。
藤田みささんは、クラシック音楽のプレゼンターというのが全然畑違いだったと思うのでとても大変なお仕事だったと思いますが、リスナーのみなさんがとても温かく迎えてくれたのが印象に残っています。
今ではFMサルースでレギュラー番組を持っていて、たまに見ることがあります。
今後期待すること
まずはナクソス・ジャパンさんに感謝しつつとりあえず一安心なのですが、今後どのような番組になっていくのかがまだ分からないので少し不安なところでもあります。
できたら、これまでのプレゼンターは今後も続けて欲しいところですね。
あとは、まるっきり昔と同じというわけにもいかないでしょうから、新しいことが始まるのも期待しているところです。
TBSにできなくてナクソスではできること・・・何があるか思いつきませんが、きっとなにかやってくれることでしょう。
もちろん、TBSにできてナクソスにできないこともあると思います。
ということで、何かしらの変化はあるでしょう。
今後OTTAVAがどのようになっていくのか、楽しみに見守ろうと思います。
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