今更ながら、玄関のドアにゴキブリ対策を施しました。
本当は9月中頃にやっていたのですが、不完全なまましばらく過ごしていて、今日無事に完了となりましたのでブログ記事にした次第です。
以前の記事で隙間を塞ぐのがいいと書きましたが、今回はそれをやりました。
というわけでまとめてみます。
まずは施工前の状態から
これがうちの玄関ドアです。
うーん、古めかしい。
サイズは縦1.8m、横0.8mぐらいで、四辺で5.2mぐらいです。
これの四辺に隙間があります。
ドアノブの辺りです。
おわかりいただけただろうか。
この隙間が大体3mmぐらいあります。
内側からです。
この方がもっとよく分かると思います。
外からの光がドアの隙間に差し込んでいます。
これを塞ぎます。
施工1回目(9月14日)
ホームセンターに行き、ドアの隙間を塞ぐことができるものを探しました。
ゴム製のものとスポンジ製のものがありました。
今回、長持ちするだろうということでゴム製を選びました。
これです。
お値段は1つあたり571円(税抜)。
高かったです。
これを、ドアの隙間を塞ぐように貼っていきます。
これだけ汚れているので、まずは綺麗に拭きます。
こうなりました。
ここにさっきのゴムを貼っていきます。
こんな感じです。
さて、左辺と上辺の隙間は少し小さかったようで、これを貼ったらドアが閉まらなくなってしまいました。
ゴムはそこそこ硬いので、どんなにドアに体重をかけても鍵がかかりません。
最初に左を貼ったのが幸いですぐに気づいたので、ちゃんと閉まることを確認しながら右辺と下辺だけ貼りました。
もう1つのゴム材の方は開封せずに返品させてもらいました。
施工2回目(9月14日)
スポンジだったらある程度は潰れてくれるので大丈夫だろうということで、ゴム材を返品したその足でスポンジのものを買いました。
お値段は1つあたり289円(税抜)。
長さあたりに換算すると、さっきのゴム製のものとあまり変わらない値段です。
いや、むしろこっちの方が高いか。
こんな感じになりました。
スポンジが切れているところには、元から付いていたゴム製のクッションがあります。
外そうとしたけどなかなか取れなかったので、このようにしました。
さて、これでドアが閉まるはず・・・だったのですが、またしても閉まりませんでした。
スポンジの一箇所を指で潰すぐらいだったら大した力は必要ありませんが、このドアみたいに何mにも渡って潰すのにはやっぱり相当な力が必要だったようです。
外から肩でドアに体重を思いっきりかければ鍵がかかるレベルです。
内側からドアノブを思いっきり引っ張ったら、鍵が掛かる前にドアノブが壊れそうでした。
しばらく使っていたらスポンジが潰れてくるだろうということで、出かけるときのみ鍵をかけて在宅時はチェーンのみで施錠(と言えるのかどうか分かりませんが)することにしました。
施工3回目(10月9日)
近所に100円ショップのダイソーがあるのを調べて、初めて行ってみました。
そうしたらなんと、隙間を塞ぐスポンジがあるではないですか。
しかもそのスポンジ、安いだけあってスカスカでした。
しかしこれこそがぼくの求めていたものです。
どうせ100円だと思って、試しに1つ買ってみました。
これです。
写真は袋のみで、中身は取り出しています。
お値段は当然のことながら100円(税抜)です。
長さあたりの値段は今までのものの1/5以下です。
さて、これを左辺と上辺に貼りました。
こうなりました。
さて、これでドアが閉まるかどうかですが、外からならば手で強めに押す程度で、内側からはドアノブを強めに引っ張れば鍵がかかりました。
閉まった鍵を片手で開けるのは無理なようで、開けるときも押したり引っ張ったりする必要がありました。
内側からの写真です。
スポンジが隙間をぴったり塞いでくれています。
在宅時に玄関ドアに鍵をかけたのは3週間以上ぶりです。
しかもこれ、おいしい副産物があって、ドアを押しながらでないと鍵の開け閉めができないので、ピッキング対策やサムターン回し対策になるのではないかと思います。
ピッキングやサムターン回しの最中に常にドアを押してくれている人の協力があれば別ですが、一人で解錠するのは難しいのではないかと思います。
これは玄関だけの話で、ベランダから来られたらアウトですが。
ようやくこれでゴキブリが入ってこられなくなりました。
と思ったら、もうゴキブリの旬は終わりですね。
本当にゴキブリ対策になっているのかどうか検証したかったところですが、確認はまた来年にしようと思います。
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本当は9月中頃にやっていたのですが、不完全なまましばらく過ごしていて、今日無事に完了となりましたのでブログ記事にした次第です。
以前の記事で隙間を塞ぐのがいいと書きましたが、今回はそれをやりました。
というわけでまとめてみます。
まずは施工前の状態から
これがうちの玄関ドアです。
うーん、古めかしい。
サイズは縦1.8m、横0.8mぐらいで、四辺で5.2mぐらいです。
これの四辺に隙間があります。
ドアノブの辺りです。
おわかりいただけただろうか。
この隙間が大体3mmぐらいあります。
内側からです。
この方がもっとよく分かると思います。
外からの光がドアの隙間に差し込んでいます。
これを塞ぎます。
施工1回目(9月14日)
ホームセンターに行き、ドアの隙間を塞ぐことができるものを探しました。
ゴム製のものとスポンジ製のものがありました。
今回、長持ちするだろうということでゴム製を選びました。
これです。
お値段は1つあたり571円(税抜)。
高かったです。
これを、ドアの隙間を塞ぐように貼っていきます。
これだけ汚れているので、まずは綺麗に拭きます。
こうなりました。
ここにさっきのゴムを貼っていきます。
こんな感じです。
さて、左辺と上辺の隙間は少し小さかったようで、これを貼ったらドアが閉まらなくなってしまいました。
ゴムはそこそこ硬いので、どんなにドアに体重をかけても鍵がかかりません。
最初に左を貼ったのが幸いですぐに気づいたので、ちゃんと閉まることを確認しながら右辺と下辺だけ貼りました。
もう1つのゴム材の方は開封せずに返品させてもらいました。
施工2回目(9月14日)
スポンジだったらある程度は潰れてくれるので大丈夫だろうということで、ゴム材を返品したその足でスポンジのものを買いました。
お値段は1つあたり289円(税抜)。
長さあたりに換算すると、さっきのゴム製のものとあまり変わらない値段です。
いや、むしろこっちの方が高いか。
こんな感じになりました。
スポンジが切れているところには、元から付いていたゴム製のクッションがあります。
外そうとしたけどなかなか取れなかったので、このようにしました。
さて、これでドアが閉まるはず・・・だったのですが、またしても閉まりませんでした。
スポンジの一箇所を指で潰すぐらいだったら大した力は必要ありませんが、このドアみたいに何mにも渡って潰すのにはやっぱり相当な力が必要だったようです。
外から肩でドアに体重を思いっきりかければ鍵がかかるレベルです。
内側からドアノブを思いっきり引っ張ったら、鍵が掛かる前にドアノブが壊れそうでした。
しばらく使っていたらスポンジが潰れてくるだろうということで、出かけるときのみ鍵をかけて在宅時はチェーンのみで施錠(と言えるのかどうか分かりませんが)することにしました。
施工3回目(10月9日)
近所に100円ショップのダイソーがあるのを調べて、初めて行ってみました。
そうしたらなんと、隙間を塞ぐスポンジがあるではないですか。
しかもそのスポンジ、安いだけあってスカスカでした。
しかしこれこそがぼくの求めていたものです。
どうせ100円だと思って、試しに1つ買ってみました。
これです。
写真は袋のみで、中身は取り出しています。
お値段は当然のことながら100円(税抜)です。
長さあたりの値段は今までのものの1/5以下です。
さて、これを左辺と上辺に貼りました。
こうなりました。
さて、これでドアが閉まるかどうかですが、外からならば手で強めに押す程度で、内側からはドアノブを強めに引っ張れば鍵がかかりました。
閉まった鍵を片手で開けるのは無理なようで、開けるときも押したり引っ張ったりする必要がありました。
内側からの写真です。
スポンジが隙間をぴったり塞いでくれています。
在宅時に玄関ドアに鍵をかけたのは3週間以上ぶりです。
しかもこれ、おいしい副産物があって、ドアを押しながらでないと鍵の開け閉めができないので、ピッキング対策やサムターン回し対策になるのではないかと思います。
ピッキングやサムターン回しの最中に常にドアを押してくれている人の協力があれば別ですが、一人で解錠するのは難しいのではないかと思います。
これは玄関だけの話で、ベランダから来られたらアウトですが。
ようやくこれでゴキブリが入ってこられなくなりました。
と思ったら、もうゴキブリの旬は終わりですね。
本当にゴキブリ対策になっているのかどうか検証したかったところですが、確認はまた来年にしようと思います。
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