ブログを毎日書くって大変だ。
というわけで、組み立てに入ります。
今日も写真多めです。
まずは簡単なところから。
ケースに電源と各ドライブを取り付けます。
次に、マザーボードをケースに取り付けるか、マザーボードにCPUクーラーを取り付けてからまとめてケースに取り付けるか考えた結果、CPUクーラーの取り付けを先にやることにしました。
まず、CPUに付属のクーラーと、別で買ったクーラーを並べて置いてみました。
左が別で買ったサイズのIORI、右がCPU付属のクーラーです。
大きさがまるで違います。
なので、冷却能力も推して知るべしという感じです。
実際にCPU付属のクーラーの方は使っていないので何とも言えないのですが。
ちなみにこの左のクーラー、CPUに接する部分が中心からちょっとずれているのです。
こんな感じです。
なので、どういう向きにつけるのがいいのか考えました。
どうしたかは、後の写真を見てください。
そしてCPUです。
これ、裏側は剣山のように無数のピンが出ているものだと思っていましたが、最近のCPUって違うんですね。
こんな感じで、平らな端子が並んでいるだけです。
ピンはソケット側にありました。
お分かりいただけただろうか。
斜めに伸びたピンが大量にあります。
これ、何かに引っ掛けて曲げてしまったりしたら大変なので注意です。
これの蓋を開けてから、CPUをコトッと乗せます。
枠があるので、そこにピッタリはまるようになっています。
それで蓋を閉めます。
取り付け終わりです。
さてクーラーの取り付けですが、クーラーを取り付けるとメモリが取り付けにくくなるだろうと思ったので、先にメモリを差し込みました。
はい、こんな感じです。
そしてクーラーの向きですが、メモリに触らないようにと思って、左側にはみ出るように取り付けました。
これ、あとで失敗だったと気付いて取り付け直しています。
まあ続きをご覧ください。
ここまで取り付けたところで、マザーボードをケースに取り付けました。
こんな感じです。
見て分かるように、CPUクーラーとケース左側のファンがかなり近くなります。
おまけに、風はケース内を右から左へ流れるのですが、フィンがそれに対して垂直になっているので風の流れを妨げています。
というわけで、CPUクーラーを反時計回りに90度回しました。
こんな感じです。
取り付け直した後の写真を撮っていなかったので、今撮りました。
起動中でまさにこのブログを書いているところなので、ファンが回っています。
こうすれば、左のファンへの風は妨げられないし、あとこのケースは上部にもファンがついていますが、そこともスペースができるので風が流れてくれそうな気がします。
このケース、一番最初の写真でも分かるように、CPUの取り付け部分は裏側も開いているので、マザーボードをケースに取り付けた後でもCPUクーラーの取り外しは難しくないです。
ここまで取り付けたら、あとは各種ケーブルをマザーボードに差し込んで完成です。
初めて電源を入れるときはドキドキします。
ワクワクというのではなくて、ひょっとしたら焦げ臭い臭いとかしてくるんじゃないかという心配です。
まあそのようなこともなく、その後無事にDVDも読み込めてWindows7のセットアップが始まりました。
最初、上手く電源が入らなかったと思うぐらいにとても静かなPCになりました。
しばらく使ってみたけどCPUの温度は常に30度前後で、ファンがうんうん唸ることもありません。
Haswellは爆熱じゃなかったのか。
今までのノートのCPUがアイドル時で60度前後だったので、かなり冷えている感じです。
まだ試していませんが、本気でCPU使えば爆熱になるのでしょうか。
あと起動時にCPUファンの回転数が少なすぎて、BIOSがファンエラーを出すことがたまにあります。
これは設定でどうにかなると思いますが、今のところ面倒なのでやっていません。
それと付属品としてもう一つ、上の写真にも写っているディスプレイを買いました。
DELLのP2414Hで、フルHDで23.8インチの大きさです。
今まで使っていた手前の14インチのノートと比較してめちゃめちゃ大画面になりました。
上の写真はまだごちゃごちゃしていますが、その後片付けてこのようになりました。
ワイヤレスキーボードなので、机が広々と使えるようになりました。
上の写真の画面はMonster Hunter Frontierのベンチマーク(大討伐)です。
3D性能はクソだと思うので期待はしていませんでしたが、普通にゲームできそうな感じです。
スコアは1600ぐらいで、ゲームが出来るぎりぎり下限ぐらいだったと思います。
昔は3Dの性能が追いつかない場合は表示までおかしくなっていましたが、今は綺麗に表示されるのは当たり前で、あとは滑らかさということになるのでしょうか。
よく分かりませんが、ここまで綺麗だと3Dのゲームもやってみたくなります。
やらないけど。
15年ぶりの組み立てなので完成までにもっといろいろと苦労するかと思っていましたが、すごく簡単にできました。
PCを組み立てるのって大人版ミニ四駆みたいだと思いました。
パーツを選んで自分好みのマシンに仕立てあげるというところが。
まだPCを組み立てたことがなくて興味があるならば、自分は初めてだからとビビらずにやってみると意外と簡単にできると思いますよ。
参加中のランキングです。興味のあるカテゴリがあったらクリックをお願いします。
というわけで、組み立てに入ります。
今日も写真多めです。
まずは簡単なところから。
ケースに電源と各ドライブを取り付けます。
次に、マザーボードをケースに取り付けるか、マザーボードにCPUクーラーを取り付けてからまとめてケースに取り付けるか考えた結果、CPUクーラーの取り付けを先にやることにしました。
まず、CPUに付属のクーラーと、別で買ったクーラーを並べて置いてみました。
左が別で買ったサイズのIORI、右がCPU付属のクーラーです。
大きさがまるで違います。
なので、冷却能力も推して知るべしという感じです。
実際にCPU付属のクーラーの方は使っていないので何とも言えないのですが。
ちなみにこの左のクーラー、CPUに接する部分が中心からちょっとずれているのです。
こんな感じです。
なので、どういう向きにつけるのがいいのか考えました。
どうしたかは、後の写真を見てください。
そしてCPUです。
これ、裏側は剣山のように無数のピンが出ているものだと思っていましたが、最近のCPUって違うんですね。
こんな感じで、平らな端子が並んでいるだけです。
ピンはソケット側にありました。
お分かりいただけただろうか。
斜めに伸びたピンが大量にあります。
これ、何かに引っ掛けて曲げてしまったりしたら大変なので注意です。
これの蓋を開けてから、CPUをコトッと乗せます。
枠があるので、そこにピッタリはまるようになっています。
それで蓋を閉めます。
取り付け終わりです。
さてクーラーの取り付けですが、クーラーを取り付けるとメモリが取り付けにくくなるだろうと思ったので、先にメモリを差し込みました。
はい、こんな感じです。
そしてクーラーの向きですが、メモリに触らないようにと思って、左側にはみ出るように取り付けました。
これ、あとで失敗だったと気付いて取り付け直しています。
まあ続きをご覧ください。
ここまで取り付けたところで、マザーボードをケースに取り付けました。
こんな感じです。
見て分かるように、CPUクーラーとケース左側のファンがかなり近くなります。
おまけに、風はケース内を右から左へ流れるのですが、フィンがそれに対して垂直になっているので風の流れを妨げています。
というわけで、CPUクーラーを反時計回りに90度回しました。
こんな感じです。
取り付け直した後の写真を撮っていなかったので、今撮りました。
起動中でまさにこのブログを書いているところなので、ファンが回っています。
こうすれば、左のファンへの風は妨げられないし、あとこのケースは上部にもファンがついていますが、そこともスペースができるので風が流れてくれそうな気がします。
このケース、一番最初の写真でも分かるように、CPUの取り付け部分は裏側も開いているので、マザーボードをケースに取り付けた後でもCPUクーラーの取り外しは難しくないです。
ここまで取り付けたら、あとは各種ケーブルをマザーボードに差し込んで完成です。
初めて電源を入れるときはドキドキします。
ワクワクというのではなくて、ひょっとしたら焦げ臭い臭いとかしてくるんじゃないかという心配です。
まあそのようなこともなく、その後無事にDVDも読み込めてWindows7のセットアップが始まりました。
最初、上手く電源が入らなかったと思うぐらいにとても静かなPCになりました。
しばらく使ってみたけどCPUの温度は常に30度前後で、ファンがうんうん唸ることもありません。
Haswellは爆熱じゃなかったのか。
今までのノートのCPUがアイドル時で60度前後だったので、かなり冷えている感じです。
まだ試していませんが、本気でCPU使えば爆熱になるのでしょうか。
あと起動時にCPUファンの回転数が少なすぎて、BIOSがファンエラーを出すことがたまにあります。
これは設定でどうにかなると思いますが、今のところ面倒なのでやっていません。
それと付属品としてもう一つ、上の写真にも写っているディスプレイを買いました。
DELLのP2414Hで、フルHDで23.8インチの大きさです。
今まで使っていた手前の14インチのノートと比較してめちゃめちゃ大画面になりました。
上の写真はまだごちゃごちゃしていますが、その後片付けてこのようになりました。
ワイヤレスキーボードなので、机が広々と使えるようになりました。
上の写真の画面はMonster Hunter Frontierのベンチマーク(大討伐)です。
3D性能はクソだと思うので期待はしていませんでしたが、普通にゲームできそうな感じです。
スコアは1600ぐらいで、ゲームが出来るぎりぎり下限ぐらいだったと思います。
昔は3Dの性能が追いつかない場合は表示までおかしくなっていましたが、今は綺麗に表示されるのは当たり前で、あとは滑らかさということになるのでしょうか。
よく分かりませんが、ここまで綺麗だと3Dのゲームもやってみたくなります。
やらないけど。
15年ぶりの組み立てなので完成までにもっといろいろと苦労するかと思っていましたが、すごく簡単にできました。
PCを組み立てるのって大人版ミニ四駆みたいだと思いました。
パーツを選んで自分好みのマシンに仕立てあげるというところが。
まだPCを組み立てたことがなくて興味があるならば、自分は初めてだからとビビらずにやってみると意外と簡単にできると思いますよ。
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