まだ筆記試験の準備もろくにできていない状態ですが、技能試験に必要な工具を揃え始めました。
今日何となくAmazonで工具を見ていたら、買おうと思っていたリングスリーブ用圧着工具の在庫が少なくなっているようでした。
入荷予定ありとなってはいましたが、これから技能試験が近づくにつれて在庫切れが起きやすくなるのではないかと考えました。
まあAmazonも小売のプロなので、売れる時期には大量に入荷して在庫切れを起こさないようにすると思いますが。
そこで、いずれ買うつもりではいたので今買うことにしました。
今回買ったのは、リングスリーブ用圧着工具とVVFストリッパーです。
リングスリーブ用圧着工具
まず、リングスリーブ用圧着工具はこれを買いました。
この工具はリングスリーブ大を圧着することはできません。
ですが、以下の理由からこれを選びました。
1.過去(近年?)、技能試験でリングスリーブ大を使う問題は出ていない
ということです。
今年の候補問題を全問複線図に書き換えてくれているサイトがあったので確認しましたが、やっぱり大を使うものはなさそうでした。
1.6mmだったら6本まで、2.0mmだったら4本まで中でいけるので、それを考えても大の出番はなさそうです。
2.大が圧着できるものは、圧着するのに握力が必要らしい
これはAmazonのレビューからです。
大が圧着できるものは、片側を机に押し付けて体重をかけないと圧着できないという人もいました。
てこの原理で大きい方が楽に圧着できるような気がしますが、そこはよく分かりません。
3.技能試験では作業する机が狭いので、できるだけ小さい工具の方がいい
これもAmazonのレビューからです。
これはその通りだと思います。
4.試験合格後、実際に大を使うことがあまりない気がするため
これは、ぼくがこの資格取得を目指す理由に関係あります。
ぼくは、この資格を取って電気工事士として仕事をしていこうというのは考えていません。
じゃあなぜ資格を取るのかというと、自分の所有するアパートのリフォームが自分でできたらいいと考えているからです。
なので、考えられるのは器具の交換程度です。
古くなった電線直結の照明器具を引掛シーリングに交換するとか、汚くなったスイッチやコンセントをきれいなものに取り替えるとか、せいぜいそのぐらいだと思います。
なのでリングスリーブ大と言うか、電線を圧着するということすらしないような気がします。
今後万が一リングスリーブ大を圧着する必要に迫られたら、その時にまた圧着工具を買えばいいと思っています。
ちなみにですが、大を圧着できる方がなぜか少しだけ値段が安いようです。
できるだけ低コストでの合格を目指すならば、大まで圧着できるものを買う方がいいでしょう。
VVFストリッパー
次にVVFストリッパーはこれを選びました。
これについてはよく分かりませんでした。
人気がありそうだというのと、あとはレビューを見て何となく選んだだけです。
VVFストリッパーについては必須工具ではありませんが、技能試験は時間との戦いになるようなので、3,000円程度で時間短縮ができるのであればあった方がいいと思います。
余談ですが、VVFストリッパーでVVRのシースを剥くテクニックもあるようなので、それもそのうち練習してみようと思います。
これ2つで7,000円超えました。
高い・・・
まあ高額な工具はこれぐらいだと思うので、他はそんなにお金かからないだろうと思います。
これ以外の工具については、ホームセンターで実際に触って確かめようと思います。
特にドライバーについては、長さや握りやすさなど大いに影響あると思うので。
参加中のランキングです。興味のあるカテゴリがあったらクリックをお願いします。
今日何となくAmazonで工具を見ていたら、買おうと思っていたリングスリーブ用圧着工具の在庫が少なくなっているようでした。
入荷予定ありとなってはいましたが、これから技能試験が近づくにつれて在庫切れが起きやすくなるのではないかと考えました。
まあAmazonも小売のプロなので、売れる時期には大量に入荷して在庫切れを起こさないようにすると思いますが。
そこで、いずれ買うつもりではいたので今買うことにしました。
今回買ったのは、リングスリーブ用圧着工具とVVFストリッパーです。
リングスリーブ用圧着工具
まず、リングスリーブ用圧着工具はこれを買いました。
この工具はリングスリーブ大を圧着することはできません。
ですが、以下の理由からこれを選びました。
1.過去(近年?)、技能試験でリングスリーブ大を使う問題は出ていない
ということです。
今年の候補問題を全問複線図に書き換えてくれているサイトがあったので確認しましたが、やっぱり大を使うものはなさそうでした。
1.6mmだったら6本まで、2.0mmだったら4本まで中でいけるので、それを考えても大の出番はなさそうです。
2.大が圧着できるものは、圧着するのに握力が必要らしい
これはAmazonのレビューからです。
大が圧着できるものは、片側を机に押し付けて体重をかけないと圧着できないという人もいました。
てこの原理で大きい方が楽に圧着できるような気がしますが、そこはよく分かりません。
3.技能試験では作業する机が狭いので、できるだけ小さい工具の方がいい
これもAmazonのレビューからです。
これはその通りだと思います。
4.試験合格後、実際に大を使うことがあまりない気がするため
これは、ぼくがこの資格取得を目指す理由に関係あります。
ぼくは、この資格を取って電気工事士として仕事をしていこうというのは考えていません。
じゃあなぜ資格を取るのかというと、自分の所有するアパートのリフォームが自分でできたらいいと考えているからです。
なので、考えられるのは器具の交換程度です。
古くなった電線直結の照明器具を引掛シーリングに交換するとか、汚くなったスイッチやコンセントをきれいなものに取り替えるとか、せいぜいそのぐらいだと思います。
なのでリングスリーブ大と言うか、電線を圧着するということすらしないような気がします。
今後万が一リングスリーブ大を圧着する必要に迫られたら、その時にまた圧着工具を買えばいいと思っています。
ちなみにですが、大を圧着できる方がなぜか少しだけ値段が安いようです。
できるだけ低コストでの合格を目指すならば、大まで圧着できるものを買う方がいいでしょう。
VVFストリッパー
次にVVFストリッパーはこれを選びました。
これについてはよく分かりませんでした。
人気がありそうだというのと、あとはレビューを見て何となく選んだだけです。
VVFストリッパーについては必須工具ではありませんが、技能試験は時間との戦いになるようなので、3,000円程度で時間短縮ができるのであればあった方がいいと思います。
余談ですが、VVFストリッパーでVVRのシースを剥くテクニックもあるようなので、それもそのうち練習してみようと思います。
これ2つで7,000円超えました。
高い・・・
まあ高額な工具はこれぐらいだと思うので、他はそんなにお金かからないだろうと思います。
これ以外の工具については、ホームセンターで実際に触って確かめようと思います。
特にドライバーについては、長さや握りやすさなど大いに影響あると思うので。
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