まずはできたものから。
実はこれ、一部作り直しています。
まず複線図を間違えてしまい、書き直す羽目になりました。
今回は端子台を使っているので、NとLの表記になります。
これを間違えてしまいました。
NはNeutralで接地側、LはLineで非接地側です。
と、頭では分かっていたのですが、反応できるレベルまでは達していませんでした。
電線の色を書き込む段階になって間違いに気づきました。
今後複線図を書く時は「接地側」「非接地側」と書くのをやめにして、「N」「L」で統一しておいた方がいいような気がしています。
これのおかげで、複線図を書き終わった時点で7分を超えていました。
それと、もっと酷いのがもう一つ。
2.0-3Cケーブルを使うところで、2.0-3Cケーブルを買ってきているのを忘れていて1.6-3Cケーブルで代用してしまいました。
それだけならまだしも、1.6-3Cケーブルを使うべきところを2.0-3Cケーブルにしてしまいました。
2.0-3Cケーブルは買ってないと思い込んでいるので、3芯のケーブルは1.6だとこれまた思い込んでしまい、2.0のケーブルを使ってしまいました。
シースを剥こうとしてストリッパに通して握った時、感触に違和感を感じたので気づきました。
それからパニックです(笑)
このケーブルを即刻使うのをやめて交換するか?
でも時間測っているし。
それにこのケーブルはすでにシースに傷をつけてしまっているので、他に使い回しが出来るのか?
などなど。
考えた結果、とりあえずそのまま作ることにしました。
そうしたら、今度はスリーブが与えられるものでは合わないのです。
2.0を2本と1.6を1本で、いけるかどうか分からないながらも小スリーブを差し込もうとしたのですが、やっぱり無理でした。
無意味にスリーブのサイズが指定されていたわけではなかったんだと思い知らされました。
仕方がないので、中スリーブを取り出してこれで圧着しました。
こんな感じでグダグダになったので時間も大幅に超えるかと思っていましたが、完成してタイマーを見ると35分程度でした。
完成できたと言っても、使っているケーブルも違えばスリーブの刻印も違うので重大欠陥にはなるのですが。
本番で違うサイズの電線が配られるような事はまずあり得ないと思うので本番でやらかすことはないと思うのですが、使うケーブルを間違えないようにしないといけないですね。
切断してしまったら、もう後戻りできないので。
それでは、各パーツを見ていきます。
端子台。
3芯のケーブルを端子台に差し込む場合、真ん中の線を微妙に短くしておくと全ての線が奥まで届くというのに気づきました。
この写真では切りすぎたせいか、むしろ真ん中の線が奥まで当たっていませんが。
若干切りすぎた程度だったら、押しこめば外2本の線が曲がってくれていけると思います。
ランプレセプタクル。
差込形コネクタ接続。
リングスリーブ接続。
埋込連用取付枠。
取付枠にスイッチやコンセントを取り付けるのは慣れてきました。
しかしケーブルを変えてやり直す時に、また上下を間違えて差し込んでしまいました。
今回は片側がコンセントになっていたので白線を差し込むところが指定されていて、それを見てすぐに気づくことができました。
しかし何か対策を考えなければ、また同じミスをしてしまいそうです。
引掛シーリング。
ストリップゲージに合わせて絶縁被覆を剥いたのですが、ケーブルを曲げると心線が微妙に見えています。
ということで、心線を1mmほど短くしてもう一度差し込んでみました。
これでもまだ絶縁被覆の切れ目が見えるのですが、まあ許容範囲かなとも思います。
差し込み系の器具は、基本的に心線をストリップゲージよりも微妙に短くするのがいい気がします。
ただし差込形コネクタの場合は、元々余裕があるストリップゲージになっていることと、被覆が当たって奥まで差し込めないということもあるみたいなので、逆に長く剥いておく方がいいようです。
その辺りは、それぞれ練習してみて感覚として掴んでください。
グダグダになってしまったので、もう一度時間を測り直したいです。
それは2回目の練習でやることにします。
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実はこれ、一部作り直しています。
まず複線図を間違えてしまい、書き直す羽目になりました。
今回は端子台を使っているので、NとLの表記になります。
これを間違えてしまいました。
NはNeutralで接地側、LはLineで非接地側です。
と、頭では分かっていたのですが、反応できるレベルまでは達していませんでした。
電線の色を書き込む段階になって間違いに気づきました。
今後複線図を書く時は「接地側」「非接地側」と書くのをやめにして、「N」「L」で統一しておいた方がいいような気がしています。
これのおかげで、複線図を書き終わった時点で7分を超えていました。
それと、もっと酷いのがもう一つ。
2.0-3Cケーブルを使うところで、2.0-3Cケーブルを買ってきているのを忘れていて1.6-3Cケーブルで代用してしまいました。
それだけならまだしも、1.6-3Cケーブルを使うべきところを2.0-3Cケーブルにしてしまいました。
2.0-3Cケーブルは買ってないと思い込んでいるので、3芯のケーブルは1.6だとこれまた思い込んでしまい、2.0のケーブルを使ってしまいました。
シースを剥こうとしてストリッパに通して握った時、感触に違和感を感じたので気づきました。
それからパニックです(笑)
このケーブルを即刻使うのをやめて交換するか?
でも時間測っているし。
それにこのケーブルはすでにシースに傷をつけてしまっているので、他に使い回しが出来るのか?
などなど。
考えた結果、とりあえずそのまま作ることにしました。
そうしたら、今度はスリーブが与えられるものでは合わないのです。
2.0を2本と1.6を1本で、いけるかどうか分からないながらも小スリーブを差し込もうとしたのですが、やっぱり無理でした。
無意味にスリーブのサイズが指定されていたわけではなかったんだと思い知らされました。
仕方がないので、中スリーブを取り出してこれで圧着しました。
こんな感じでグダグダになったので時間も大幅に超えるかと思っていましたが、完成してタイマーを見ると35分程度でした。
完成できたと言っても、使っているケーブルも違えばスリーブの刻印も違うので重大欠陥にはなるのですが。
本番で違うサイズの電線が配られるような事はまずあり得ないと思うので本番でやらかすことはないと思うのですが、使うケーブルを間違えないようにしないといけないですね。
切断してしまったら、もう後戻りできないので。
それでは、各パーツを見ていきます。
端子台。
3芯のケーブルを端子台に差し込む場合、真ん中の線を微妙に短くしておくと全ての線が奥まで届くというのに気づきました。
この写真では切りすぎたせいか、むしろ真ん中の線が奥まで当たっていませんが。
若干切りすぎた程度だったら、押しこめば外2本の線が曲がってくれていけると思います。
ランプレセプタクル。
差込形コネクタ接続。
リングスリーブ接続。
埋込連用取付枠。
取付枠にスイッチやコンセントを取り付けるのは慣れてきました。
しかしケーブルを変えてやり直す時に、また上下を間違えて差し込んでしまいました。
今回は片側がコンセントになっていたので白線を差し込むところが指定されていて、それを見てすぐに気づくことができました。
しかし何か対策を考えなければ、また同じミスをしてしまいそうです。
引掛シーリング。
ストリップゲージに合わせて絶縁被覆を剥いたのですが、ケーブルを曲げると心線が微妙に見えています。
ということで、心線を1mmほど短くしてもう一度差し込んでみました。
これでもまだ絶縁被覆の切れ目が見えるのですが、まあ許容範囲かなとも思います。
差し込み系の器具は、基本的に心線をストリップゲージよりも微妙に短くするのがいい気がします。
ただし差込形コネクタの場合は、元々余裕があるストリップゲージになっていることと、被覆が当たって奥まで差し込めないということもあるみたいなので、逆に長く剥いておく方がいいようです。
その辺りは、それぞれ練習してみて感覚として掴んでください。
グダグダになってしまったので、もう一度時間を測り直したいです。
それは2回目の練習でやることにします。
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