8月15日まで国立公文書館で「終戦の詔書」の原本が展示されるということだったので、見てきました。
ルートは、半蔵門駅を降りてから国立公文書館に行き、その後北の丸公園を通って靖國神社に行くという予定で考えていました。
半蔵門駅から国立公文書館まで
まず駅を降りて裏通りを歩いていたら、警察官を何人か見かけました。
まあこういう日なので、皇居や靖國神社周辺で何かおかしな事をする人が出ないように警戒していたのでしょう。
内堀通りに出てから、千鳥ヶ淵方向です。
警察官だけではなく、輸送車?も止まっています。
物々しい雰囲気になってきました。
皇居ランナーはいつも通りに走っていました。
ゼッケンを付けた人や給水の人がいたので何か大会のようなものをやっていたようです。
後で調べてみたら、第37回皇居Cityマラソンというのだったようです。
首都高の代官町インター出口です。
ここの警察官は何をしているのかと見ていたら、一般車がここから降りないように見張っていたようです。
一般車が降りようとすると、ここは通れないと警察官が出て行って、最終的には輸送車をバリケードにしていました。
この場所では見ませんでしたが、出口の方に歩いて行くと黒い車がインターから降りてきたので、やっぱり限られた車だけが通れたようです。
北の丸公園への入り口です。
制服の警察官だけではなく、スーツの警察官もいました。
暑いのに上着まで着て大変そうでした。
国立公文書館内の写真
「昭和20年 -戦後70年の原点-」という展示会をやっていて、その中で終戦の詔書の原本が公開されていました。
展示会はこんな感じでした。
思ったほど混んではいませんでした。
フラッシュを使わなければ写真撮影してもいいということだったので、この展示会で展示されてたものを全て撮ってきました。
以下、撮ったものを全部並べてみます。
終戦の詔書について
この展示会スペースの外に、終戦の詔書について切迫した様子が見て分かることの説明がありました。
その他
こんなものも展示されていました。
これは原本らしいです。
これをテレビで見た時は、ぼくの13歳の誕生日から3日後でした。
平成生まれが小学生にとか社会に出たとかニュースなどで言っていて、若いという印象でしたが、今となっては平成生まれももう27歳ですね。
写真でこれを掲げている、当時官房長官だった小渕さんももう亡くなってしまったので、時代の流れを感じます。
写真が多くなったので、続きは明日にします。
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