改めまして、おかげさまで無事合格しました。
発表の様子
筆記の時と同じように、受験番号を入れて検索をかけたら合否が出てくるというやり方です。
朝9時頃、もうすぐ発表になるから検索サイトを開いて準備しておくかと思って開いてみると、すでに検索できる状態でした。
あれ、もう始まってるの?と思いつつ、ドキドキしながら自分の受験番号を入れてボタンを押すと、
「入力した受験番号は合格者一覧にあります。」と出てきました。
9時4分の事でした。
筆記の発表の時はすでに自己採点で合格しているというのが分かっていたので落ち着いていましたが、技能については自分では大丈夫だと思っていても何かしらやらかしているかもしれないというのがあったので、結果を見るときはドキドキしました。
長かったです
高校や大学の入試とか、会社から言われて受けさせられた資格試験とは違って、とても楽しんで勉強できました。
特に今の時代は、分からないことがあればネットで調べれば大体は解決できるので、悩んだりということもありませんでした。
ただ、長かったです。
思い出してみると、受験を決めたのが去年の11月でした。
受けます宣言の記事を書いた時は、我流でやると必ず落ちるというコメントを頂き、じゃあやってやろうじゃねーかと余計に火が付きました。
そのコメントのおかげでやる気に火が付いたというのは少なからずあるので、感謝しています。
まあ決めてからしばらくは勉強に手を付けませんでした。
3月下旬に受験料を支払ってから本格始動した感じです。
筆記の勉強に1ヶ月、技能の練習に1ヶ月もあれば合格できそうな試験だったので、本格的にとりかかってから結果が出るまでの半年近くがすごく長く感じました。
合格が分かったので、早速免状申請の準備に取り掛かりました
証紙の在庫がなくならないうちにと思って、すぐに買いに行きました。
ついでに住民票の写しももらってきました。
ということで、申請書の提出まであとは合格通知書の到着を待つだけです。
準備した書類は以下の通りです。
1.電気工事士免状交付申請書、収入証紙5,200円分
証紙をすでに貼っています。
送付日は、合格通知書が届いて以降に申請書を送付する日付を記入します。
2.住民票
さっきから、個人情報にまつわる写真のオンパレードです。
そのうち、文字を消し忘れて情報漏えいしてしまうのではないかという気がしないでもないです。
ぼくの住民票の情報ごときに大した価値があるとも思いませんが。
3.返信用封筒
免状送付用の封筒です。
これに免状を入れて、向こうから送り返してもらいます。
自分の住所氏名を宛名書きしています。
4.4×3cmの証明写真 2枚
これは、受験票の写真に使った画像です。
デジカメで撮影した写真を自宅のプリンタで印刷したものです。
撮影が今年の5月なので、6ヶ月以内に入っています。
5.申請書送付用の封筒
送付先は最寄りの受付場所ということで、ぼくの場合はここになります。
この封筒の中に、1〜4の申請書等と合格通知書を全て入れてから送付します。
現時点で22gあったので、これに合格通知書を入れたら25gを超えそうです。
ということで、定形郵便92円+簡易書留310円=402円の送料がかかりそうです。
これでようやく、器具や工具などを片付けることができます。
来年もまた試験となったら、取って置かなければならなかったので。
これらはヤフオクに出そうかと思っていますが、もしこのブログをご覧の方で興味がある場合はメールフォームから問い合わせてください。
金額等の折り合いが付けば、お譲りしたいと思います。
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